[2019年7月版]1万円以下のおすすめスマートバンド(活動量計)4選!

PebbleやApple Watch、HUAWEI Fit、Uwatch2など色々スマートウォッチを使ってきましたが、結局スマートバンド(今はHUAWEI Band 3)に戻ってきてしまいます。
スマートウォッチはメタリックでデカくて高級感があってカッコいいです。でもスマートバンドはもれなく貧相。ザ・地味。でもスマートバンドがいいんです。
自分が実際に使ったことのある、自信をもっておすすめできるスマートバンドを4つご紹介します。
スマートバンドと活動量計(アクティビティトラッカー)の境界がもはや分からない状況ですので、この記事ではスマートバンドに統一します。
小さい!細い!軽い!
スマートバンドを選ぶ一番の理由はこれです。
軽くて邪魔にならないので着けっぱなしでも気になりません。
睡眠計として使うなら軽さは必須条件
寝る時に重い時計は着けたくないです。気になって仕方ありません。
それに重いとバンドをキッチリと締めないと動くんです。睡眠計は普通3軸センサーと脈拍で測定しますが、動くとセンサーが誤検知しますし、脈拍測定も安定しません。
時計に見えない
スマートバンドはいい意味でも悪い意味でも時計には見えません。手首を回すとディスプレイが点く設定がありますが、それを切れば更に見えなくなります。
それの何が嬉しいって、お気に入りの腕時計と併用できるんです。
左腕にお気に入りの腕時計、右腕にスマートバンドという風にしても違和感がありません。無難な黒にしそうですが、オレンジのような派手なカラーにすると余計に時計に見えないのででおすすめです。
私はG-Shockを愛用しています。スマートウォッチ(のような)のG-Shockはあるのですが、高額すぎだし機能不足。スマートバンドにすると全て解決です。
毎日同じスマートウォッチだと飽きますしね。
省かれている機能がない
スマートバンドはスマートウォッチの下位互換っぽい印象を持っている人は多いと思います。あくまでトラッキングがメインで、通知はオマケと。
昔はそうでした。電話とSMSしか通知されないのに数万円なんてザラ。通知は本当にオマケです。
でも最近のはアプリ通知に対応しています。スマートウォッチより画面が小さいという欠点はありますが、解像度が上がっているので結構読めます。
後悔しないスマートバンド4選
知り合いのランナーがGARMINとかFitbitを使っていて絶賛しているのですが、2万円するしタイムアタックしないから精度いらないし。ということで選からは外しました。
HUAWEI Band 3
約6,000円です。安すぎ。
現時点で国内で普通に入手できるスマートバンドの中では頭2つ抜けてます。迷ったら迷わずこれです。
私はこれを一番使ってますね。欠点らしい決定がない超優等生です。
HUAWEI Band 3 Pro
約9,000円です。GPS搭載なのでその分高いです。
重いスマホを身に着けたままのランニングが嫌なら、こっちにしましょう。
Xiaomi Mi Band 3
3千円後半ぐらいです。
HUAWEI Band 2とこれを併用していた時期がありましたが、HUAWEI Band 3を買ってからはあまり出番がありません。
画面はモノクロではありますが、とにかく安いです。でも機能にスキはありません。ファンがとても多く、数多くのバンドが発売されていることも魅力の一つ。
最初のスマートバンドとしてはベストではないでしょうか。
【参考】Xiaomi Mi Band 4 国際版
まだメニューが日本語ではないので【参考】としています。
¥5,000前後です。
メニューは日本語訳されていませんが、国際版は英語なので分かります。中国語版(NFC無し)は少しだけ安いですが、特に理由がないなら国際版にしましょう。
国際版と書いているのに中国語版が届くケースが結構あるようですので、信頼のおけるショップで買いましょうね。アキバで直接買った方が安全かも。
ちなみに日本語の通知はちゃんと表示できます。
これ、国内版が出たら売れるでしょうね。
いつも同じ結論ですが・・・
ちょっとでも興味があるなら買いましょう。
歩数計でも睡眠計でもいいので、自分の活動を見える化してみてください。いかに歩いていないか、いかに睡眠が短くて浅いかに驚くと思います。
通知を見落とさない便利さを知ってください。スマホをチラチラ確認する煩わしさに気付くと思います。
そうなったらもう腕からは外せませんよ・・・。