[M5StickC]macOS CatalinaでBeetleCのサンプルプログラムを動かしてみよう

2019年11月6日M5Stack

[M5StickC]macOS CatalinaでBeetleCのサンプルプログラムを動かしてみよう

Macで BeetleC を動かそう!

BeetleC 動作検証プログラムを M5StickC に書き込むツールはWindows版のみですがMacでもあきらめる必要はありません。

Arduino IDE でプログラムソースをコンパイルして M5StickC に書き込めば動かせます。

CAUTION

(2019/11/7)ボードの選択を「M5Stick-C」に、書き込み速度を最速に修正しました。

BeetleCを入手する

私は AliExpress の M5Stack公式ショップから購入しましたが、今は国内で手に入ります。

ということでスイッチサイエンスさんで買うのが鉄板。

在庫切れの時は、入荷通知を受け取るように設定しておきましょう。

M5StickCを入手する

BeetleC は単体では動きません。M5StickC に取り付けて動かします。

その M5StickC ですが、これもスイッチサイエンスさんがおすすめです。

M5StickCをMacにUSB接続する

基本的にUSB接続するだけです。

macOS Catalinaでエラー

macOS Catalina の場合、M5StickC へのプログラム書き込みに失敗します。

そんな時は以下の対策をすると書き込めるようになるはず。

Arduino IDEを入手する

Arduino IDE?

Arduino IDE は Arduino というコンピューター用の開発環境です。言語はC/C++です。

で、今回使う M5StickC は Arduino のコンパチですので、Arduino IDE を使ってプログラム開発をすることができます。

ダウンロードする

Arduino IDE は無償で公開されています。

▼Mac OS X

ダウンロードリンク

▼JUST DOWNLOAD でダウンロードできます

ダウンロードリンク
POINT

プロジェクトに支援するかどうかはお任せします。

インストールする

インストールといってもZIPファイルを展開して Arduino.app をアプリケーションフォルダに配置するだけです。

appファイル

M5StickC用に設定する

そのままでは M5StickC に書き込むことはできません。色々設定する必要があります。

【参考】くらつきねっとさんのサイト

ここを参考に設定すればOKです。本当にありがたい。Windowsでの操作ではありますが、Macもほとんど同じです。

環境設定

▼Arduino IDEを起動 > Arduino > Preferences

環境設定

▼[追加のボードマネージャのURL]に以下のURLを設定し[OK]

環境設定画面

https://dl.espressif.com/dl/package_esp32_index.json

esp32 by Espressif Systemをインストール

▼ツール > ボード > ボードマネージャ

ボードマネージャ起動

▼"ESP32″で検索 > esp32 by Espressif Systemの最新バージョンを選択 > インストール

ESP32
POINT

インストールはちょっと時間がかかります。

インストールが終わったら閉じます。

M5StickC by M5StickCをインストール

▼スケッチ > ライブラリをインクルード > ライブラリを管理

ライブラリ

▼"M5StickC"で検索 > M5StickC by M5StickCの最新バージョンを選択 > インストール

M5StickC
POINT

インストール前の画面キャプチャは取れませんでした・・・

インストールが終わったら閉じます。

で、Arduino IDE を再起動します。

M5Stick-Cボードを選択

▼ツール > ボード > M5Stick-C

ボード選択

書き込み速度を最速に設定

▼ツール > Upload Speed > 1500000

書き込み速度

M5StickCのシリアルポートを選択

▼ツール > シリアルポート > /dev/cu.usbserial-XXX

シリアルポート

これで設定は完了です。

BeetleC動作検証プログラムのソースを入手&書き込む

ダウンロードする

Github にソースがアップロードされているので、ダウンロードします。

▼Clone or download > Download ZIP でダウンロードできます。

ダウンロード画面

ZIPファイルを展開

ダウンロードした M5-ProductExampleCodes-master.zip を展開して、以下の BeetleC 動作検証プログラムのディレクトリに移動します。

/M5-ProductExampleCodes-master/Hat/beetleC/stickC/beetleC

Arduino IDEでソースを開く

ソースフォルダ

beetleC.ino をダブルクリックすると、Arduino IDE でソースが開きます。

▼こんな感じ

プロジェクト

M5StickCに書き込む

▼[→]をクリックするとコンパイルが始まります

書き込み

▼コンパイル中

コンパイル中

▼書き込み完了

完了

▼こんな表示になれば成功です

画面表示
POINT

画面に表示されているのは無線接続時のIDとパスワードです。後ほど使います。

BeetleCを動かす

いよいよ BeetleC 起動です。

M5StickCとBeetleCを接続

▼M5StickCとBeetleCを・・・

接続前

▼合体!

合体

BeetleCの電源ON

▼左にスライドさせるとON

BeetleC電源ON

M5StickCの電源ON

▼電源ボタンを数秒押しっぱなしにすると電源がONになり・・・

M5StickC電源ON

▼こんな風にLEDが光ります

これで BeetleC 側の準備は完了です。

M5StickCにスマホを接続

BeetleC はスマホのブラウザから操作します。

ということでまずは M5StickC のWi-Fiにスマホを接続します。

▼M5StickCの画面に表示されていたIDに接続します

Wi-Fi

パスワードは画面に表示されている数字です。

POINT

接続されるまでちょっと時間がかかるので待ちましょう。

ブラウザでM5StickCにアクセス

http://192.168.4.1/ctl

にアクセスすると、こんな画面が表示されます。

ブラウザ

これで準備は完了です。

▼公式の説明です

思う存分遊びましょう!