macOS Catalina 10.15.4に追加アップデート!FaceTimeや新型MacBook Airの不具合が修正される
2020年4月9日深夜、macOS 10.15.4の追加アップデートがリリースされました。
不具合修正ですのでmacOS 10.15.4にアップデートしている方はすぐに適用しましょう。
さっそくアップデート
▼追加アップデートなのでバージョン表記は変わりませんでした
▼適用されているかどうかはシステムレポートで確認することができます
アップデートはTimeMachineでバックアップしてから
毎度のことですが、油断せずにバックアップしてからアップデートしましょう。
リリースノート
macOS Catalina 10.15.4追加アップデートを適用すると、Macの安定性とセキュリティが向上します。
• macOS Catalina 10.15.4で動作しているMacコンピュータから、iOS 9.3.6以前またはOS X El Capitan 10.11.6以前で動作しているデバイスとのFaceTime通話に参加できなかった問題を修正
• Office 365アカウントのパスワードを繰り返し求められることがある問題を解決
• MacBook Air(Retinaディスプレイ、13インチ、2020)で、設定アシスタントの途中や、4Kまたは5Kの外部ディスプレイを接続解除してから再接続したときにフリーズすることがある問題を修正
• MacのUSB-Cポートが反応しなくなることがある問題を解決
一部の機能は地域やAppleデバイスによっては利用できないことがあります。このアップデートのセキュリティコンテンツについて詳しくは、以下のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/kb/HT201222
10.15.4は不具合報告が多い
- 30GB以上の大容量ファイルを一度にコピーした場合にクラッシュする。
- Macをスリープ状態から起動した後にシステムが再起動する。
- スリープ状態のMacに接続したハードディスクの回転数が上昇と下降を繰り返す。
Macをスリープ状態から起動した後にシステムが再起動する。
は私の環境でも起きていてかなり悩まされています。今回の追加アップデートで直るのかな。でもリリースノートには載ってないんですよね・・・。